日々は無情に過ぎてしまうけれど、アトランタに行って変えられた部分や
灯された炎があって、本当に行って良かったと思う10日間だった。
少しずつ写真と共に。
成田空港で集合した仲間12人、沖縄、大阪、長野、東京、岡山から集められ、
このメンバーじゃないとダメだったんだと思える仲間。初めてゴスペル歌う人もいて、
それがアメリカ南部って、、すごい。。それぞれのワクワクを共に無事にすっぴんで^^
アトランタへ到着。空港からは日本じゃないんだぜーーという
緊張感が背中に走りました。日本人はやっぱりぽわーんとしているのがバレるので、とにかく気を抜かないこと。
そのまま今回お世話になったNew Birth Churchに行き、ホストファミリーの皆さんからの
熱烈歓迎ハグを受け、それぞれのお家へ。
私と友人がお世話になったWandaさんのお家は、閑静な住宅街で緑が綺麗。
どのお家もやっぱり大きいな。お部屋の1つ1つが凝っていて、バスルームも3個はあるし、、
お花もいっぱい。
用意してくれていたディナーを頂き、すこしおしゃべりしただけで、本当に疲れていた私達は
Good Nightも言えずにベットで寝落ちしていたのでした。。
翌日は聖日という事で早速礼拝へ。
見た事もない広さの礼拝堂、、コンサートホールさながら。
この人数のアフリカンアメリカンの皆さんに囲まれたのも初めてで、
なんともすごい迫力のある礼拝。
みなさん心身共に解放されているようで、自分がキター!!と思えば立ち上がり、
涙を流し、前に出て踊り、時々は倒れる人もいる、、圧倒的なパワー。
本当に神様が大好きーーって事を全身で現す人達。神様も嬉しいだろうなあ。
そしてスッキリして家路へ戻る、、ような印象を受けました。
礼拝後は、聖歌隊のディレクターの1人、スーザンさんのお家でBBQ。
こちらも素敵なお家。。。どのお家も、飾られている絵も、エンジェルも、肌は黒い。
そうだよね。天使が白いっ決まってないよね。
持ち寄り南部料理も頂いたり、みんなでゴスペルを歌ったり。。
帰り道に、Wandaさんの敬愛する御年90歳以上になるMother Smithのお家へ。
そこでジャマイカンオリジンの双子姉妹にも遭遇し、また歌う。
ここも居心地がよくて、お腹いっぱいなのに、ジャマイカでよく飲まているジンジャービール(お酒ではないビール)やケーキを食べたり、、
どこでも祈り、賛美している人達に囲まれ2日目もめーーいっぱい充実。
ジョージア州の車のナンバーにピーチが書いているけど??と聞いたら
州のフルーツだそうで。
そしてアメリカでは車のナンバー、後ろにしか着いていません。。。
事故って逃げる時に確認するのは後ろでしょって事で、、合理的です。笑
出発から2日目まで、、まだまだ続く。